トピックス

徳島県立池田高等学校辻校

T3メンバー 真鍋屋『MINDE』を探求

 2月21日金曜日。三好市池田町の『MINDE』をT3メンバー4名で探求。

 池田町で真鍋家当主がたばこ製造業を始めて以降,刻みたばこ工場だったこの蔵は150年という時の流れの中,「まちかど資料館」として親しまれた時期を経て,平成30年地域交流拠点施設『真鍋屋』として再生した。

 今回,その立ち上げから中心として関わってきた喜田さんに『真鍋屋』で話を伺うことができた。『真鍋家』の愛称である『MINDE』は

「三好のM+真鍋家のM+池田マチのM」

 +「寄ってみんで,来てみんで,してみんで・・・」

  =「この場所でちょっと何かをやってみよう!」

という「人々のつどいとチャレンジ」への強い想いが込められていることを知った。

 高校生の私たちも負けてはいられない。

 大きな刺激と新たな視点を得ることができました。ありがとうございました。

        

 

卒業生によるキャリアガイダンス

2/17(月)、1年次生を対象に卒業生によるキャリアガイダンスを行い、昨年3月に辻校を卒業した先輩4名から、「大学の授業や学生生活」「高校時代にやっておいた方が良いこと」などについて話しをしてもらいました。
生徒は、いつも以上に真剣に耳を傾けていたように思います。
我々教員は、卒業からわずか1年での卒業生の成長ぶりに感動すら覚えました。早朝からにもかかわらず、来校してくれた皆さん、ありがとう!!
  

ライフプラン学年発表会

今日の6限目,1年次生のライフプラン学年発表会が行われ,各ホームルームの代表者9名から,10年後の目標やそのために高校時代にやっておきたいが語られました。聞き手となった生徒の皆さんの雰囲気が良く,発表者もしゃべりやすかったのではないでしょうか?
夢や目標を他者に話すことは,その実現への近道だともいわれます。今回の発表者だけでなく,各ホームルームで発表した全員の目標が叶えばいいですね。

  

 

 

「6次産業化プロデュース事業」成果報告会

1/25(土),阿南光高校において「6次産業化プロデュース事業」成果報告会が行われ,辻校からは2年次生2名が参加しました。本事業に参加した県内3地域(県央,県南,県西)から集まった9校の生徒からこれまでの取組の経緯や本年度の実践内容が紹介され,他の地域の発表に大いに刺激を受けました。また,徳島大学 生物資源産業学部の横井川学部長からのご講評のなかで,私たち県西の取組に対する助言をいただいたので,今後の活動に活かしたいと思います。