本校では、令和7年度は、2年次生の「総合的な探究の時間」や1年次生の「産業社会と人間」いった授業において、「県域アカウント」を活用し、Canva、グーグルチャット等に親しみ、日常のツールとして使えるような取組を実施しています。
○探究活動では、昨年に引き続き「阿波茜」を用いた三好市の特産品の製造・開発・宣伝(可能なら販売)を目標に6月から取組を始めました。

上画像は、6月の最初の勉強会の様子です。
講師には、「Instagram運用コーディネーター 渡部涼子 氏 」をお招きし、指導していただきました。
まずは、これからの活動の内容や方向性、そして最終インスタグラムを用いての広報活動に向けて、Canvaの使い方、活用についての勉強を始めました。
これまで半年以上の期間をご指導いただき、生徒たちも少しずつ自分の日常ツールとして活用を始めています。
10月下旬からは、「阿波茜」を用いて作成した行灯や小物(糸だま)などを広報するためのポスターやリール動画の作成に取り組んでいます。(この様子は、3学期には公開できる予定です)
○「産業社会と人間」の授業においても、Canvaを用いてのプレゼン発表、ポスター制作に取り組みました。Canvaにおけるデザインの自由度、豊富なキャラクター、そして共有機能を有効に活用しているようでした。

特に今年度は、「県域アカウント」を活用し、Canvaを利用することができるため、探究活動等において有効な取組ができています。さらに効率よく作業を進めるための生成AI機能を活用したり、活用の際の注意点や情報の正確性を確認する方法などについて、今後勉強を進めていきたいと考えています。
インスタグラム「池田高校辻校 茜染」へのリンクはこちらです。(QRコードは以下です)

令和4年11月28日(月)、生活支援技術の授業で、1人1台タブレットと電子黒板を用いた研究授業を実施しました。
Metamoji Classroomを活用し、生徒はワークシートに自分の考えをまとめ発表しました。


徳島県では、11月1日(火)から11月30日(水)までの1か月間、「1人1台端末」を効果的に活用した授業実践を推進しています。
11月1日(火)の「とくしま教育の日」、辻校ではオープンスクールを開催し、公開授業を実施しました。
たくさんの中学生や保護者の方に来校していただき、電子黒板とタブレットを活用した授業を見学していただきました。
【福祉科の授業】

【家庭科の授業】

令和4年9月13日(火),「進化する教室イノベーション事業」の公開授業を実施しました。普通教室に電子黒板が設置され,約1年になります。1人1台タブレットとともに,各教科で工夫しながら授業で活用しています。
総合学科であるため,普通教室以外で行う選択授業が多いことから,本校では5つの特別教室にも電子黒板を追加で設置しており,その活用についても見学していただきました。頂いたご意見を活かし,更に効果的な活用方法を検討します。




7月1日(金)、県教育委員会コンプライアンス推進室長を講師として池田高校本校にお迎えし、辻校、三好校にはZoomで配信する形で実施しました。講演資料はMetamoji Classroomを用いて職員のタブレット端末に配布しています。

6月27日(火)、1人1台タブレットと電子黒板を活用した福祉科の研究授業を実施しました。
衣類着脱の介助実習を行い、各自がMetamoji Classroomを用いて資料を作成し発表を行いました。



6月23日(木)、1人1台タブレットと電子黒板を活用した数学科の研究授業を実施しました。Metamoji Classroomを用いて、各自が自分の考えを作成しました。カレンダーを題材とした整数の性質に関する授業で、生徒は興味関心をもって課題に取り組んでいました。



1年生に対して、タブレットを自宅のWi-Fiに接続する方法を説明しています。
タブレットを収納するソフトケースとタッチペンの配布も行いました。

今日から授業が始まりました。最初の授業でのオリエンテーションでも、電子黒板やMetamoji Classroomをフル活用しています。
