全国大会壮行会(ソフトボール部)
2023年3月13日 13時41分 [管理者]3月18日~22日、第41回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会が鹿児島県鹿児島市において開催され、本校ソフトボール部が出場します。ソフトボール部主将の渡邉愛理さんが大会への意気込みを述べてくれました。また、本校教職員、生徒たちからは、寄せ書き(旗)を贈りました。初戦から強豪校と対戦すると聞きましたが、自分たちを信じて頑張ってもらいたいと思います。Fight!!
池
3月18日~22日、第41回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会が鹿児島県鹿児島市において開催され、本校ソフトボール部が出場します。ソフトボール部主将の渡邉愛理さんが大会への意気込みを述べてくれました。また、本校教職員、生徒たちからは、寄せ書き(旗)を贈りました。初戦から強豪校と対戦すると聞きましたが、自分たちを信じて頑張ってもらいたいと思います。Fight!!
3/9(木),年度末考査も終わり,辻駅周辺の清掃活動を行いました。
学期に1回は行っているボランティア活動で,本校では「辻ボラ」と呼んでいます。
今回は1年次生の担当でした。日頃の感謝も込めて一生懸命,清掃活動を行ってくれました。
3月5日(日) 世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」認定5周年記念シンポジウムが、つるぎ町就業改善センターにて開催され、辻校から2名の生徒が参加しました。
2年次生の桑岡優李さんと美馬李音さんは、昨年度に引き続き参加した「聞き書き事業」について、その活動報告をしました。
「聞き書き」とは、まず、様々な分野で活躍する名人の方にインタビューを行い、それを録音します。その後、その話し手の言葉を一字一句すべて書き起こし、ひとつの文章にまとめるという手法のことです。 仕上がった文章からは、話し手の語り口や人柄が浮かび上がり、「聞き書き」を通して、名人の知恵や技、その生き様やものの考え方などを学ぶことができます。
今年度は、脇町の農業の名人、祖父江利江さんへの聞き書きを行いました。祖父江さんは、交流促進宿泊施設「美村が丘」の運営の中心としても、活躍されています。
2人が行った「聞き書き」は、「愛する百姓~人生の旅を経て~」というタイトルで、作品集として一冊の本にまとめられています。
<2人の「聞き書き」を終えての感想(抜粋)を紹介します>
・祖父江さんは、たくさんの経験をされている中で、人一倍の努力があったからこそ、現在も努力し農業を続けておられるのだと感じました。日々努力される中で「困ったことはない」と言えるくらいの幸せを手に入れている祖父江さんは、とてもかっこいいです。「聞き書き」を通して、努力することの大切さについて学ぶことができました。
・「美村が丘」の運営のご苦労を伺うと、「たくさんの人の手助けがあって難なく過ごせたんです。」と笑顔で話してくださいました。それを聞いて、私は人との繋がりの大切さについて改めて考えました。祖父江さんご自身が、周りの人を大切にしてきたからこそ、周りの人が助けてくれるのだと思いました。「美村が丘」の素敵なところをたくさんの方に伝えていきたいと思います。
令和5年3月1日 卒業生を祝うように温かな日差しがさす午後,第6回卒業証書授与式が挙行されました。
PTA会長,同窓会会長,体育後援会会長様の御臨席を賜り,卒業生50名は堂々と入場し,担任からの呼名にしっかり答えていました。
また在校生は,福祉系列のコミュニケーション技術選択者が主導となり撮影した手話で「蛍の光」を披露し,卒業をお祝いしました。
卒業生が輝くいい卒業式でした。
保護者の皆様,3年間本校教育に御協力御支援賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
令和5年2月20日(月)、午後2時から、第2回池田高校学校運営協議会を開催しました。
学校運営協議会は、「学校と地域のさらなる連携と協働」のために両者が一体となって「目標やビジョン」を共有し具現化への道筋を話し合う会議です。
今年度2回目となる今回は、辻校を会場校とし、最初に授業を見学して頂きました。
その後、蔦の葉会館において第2回会議を行いました。
学校長挨拶のあと委員全員から授業見学の感想を含めた自己紹介をいただきました。
全体協議では、各校より今年度の活動の様子と学校評価について説明。
第1回会議でいただいた「子どもや地域への効果的な広報活動」についても各校の取組状況を説明しました。