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演劇を用いたワークショッププログラム

4/24(水),「産業社会と人間」の授業に,四国学院大学の西村和宏先生をお迎えし,「演劇から学ぶコミュニケーション」と題したワークショップを行いました。
四国学院大学では,感受性や表現力を磨き,社会に通じるコミュニケーション能力を伸ばすための授業を実践しており,今回は高校生向けに提供されているプログラムを実施していただきました。
最初は何をするのか不安だった生徒もいたようですが,最後には小グループに分かれ,先生からいただいたお題をみんなに伝わるようにグループ創作するなど,先生やアシスタントお二人のおかげで楽しく取り組むことができました。
違う意見をお互いが納得いくようにまとめたり,自分のイメージを伝えることの難しさを体感し,改めてコミュニケーションの重要性が理解できたのではないでしょうか。