６月１６・１７日に高知県春野総合運動公園にて，
第６７回四国高等学校ソフトボール選手権大会 が行われました。

各県から上位３校(高知のみ２校)が集い、２日間に渡って熱戦が繰り広げられました。


私たち池田辻校は、徳島県１位校としてシードにより，２回戦からの出場となりました。１０年ぶりの優勝を目指し，全力で戦いました。


以下にその試合結果をお知らせいたします。



２回戦
池田辻　３　ー　０　西条高校（愛媛）


１回池田辻の攻撃。
初回，１番２番が出塁し，ランナー２・３塁で迎えた３番長江史が，レフトへの柵越えスリーランで３点を先制しました。



その後はお互い投手戦となり，２回以降ノーヒットに抑えられましたが，ピッチャーが粘り強く相手打線を抑え，そのままゲームセット。

校名変更後，池田辻としては初の 準決勝進出 となりました！


準決勝
池田辻　　ー　　丸の内高校（高知）

準決勝は高知県１位校の丸の内高校との試合。


試合は序盤から投手戦となりました。

３回池田辻の攻撃。
先頭の９番松永がライトへのスリーベースでノーアウトランナー３塁のチャンスを作りました。しかし，後続が打ち取られ，このチャンスを生かすことが出来ませんでした。

６回丸の内高校の攻撃。
０ー０で迎えた６回裏。１アウト満塁のピンチを迎え，ショートへの内野ゴロの間に１点を先制されました。

７回池田辻の攻撃。
後がなくなった池田辻は，２アウトながら満塁のチャンス。ここでバッターは１番キャプテンの小西。痛烈な当たりを打ちましたが，惜しくもレフト正面のライナーでゲームセット。


準決勝（結果）
池田辻　０　ー　１　丸の内高校（高知）

１０年ぶりの優勝を目指し戦いましたが，結果は ３位 となりました。
インターハイではこの悔しさをバネに，より一丸となって頑張ります。


今大会に際し，ご声援いただきました多くの保護者・関係者の皆様，本当にありがとうございました。