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2023年6月の記事一覧

環境美化活動

 6月14日(水)に環境防災委員1・2年生で様々な種類の花を植えました。サルビア・マリーゴールド・ペチュニア・メランポディウムなどを植え、校庭が鮮やかに彩られる時が楽しみになりました。また、花を植える作業をしている最中、環境防災委員が重たい荷物等を運んでいるのを見た他の生徒が、自主的に協力して花を植える手伝いをしてくれました。このような素晴らしい行動を目にすると、より一層校庭が綺麗になったように思います。

     

   

    

コンサートのご案内(申し込み受付は終了しました)

[日時]令和5年7月1日(土)10時30分より 【無料】

[場所]辻校1階エントランスホール

[内容]ピアニスト篠原暁子さん、ヴァイオリニスト生駒智子さん(二人のプロフィールは下部に参照)をお招きして、辻校のレガシーである1923年製のスタインウェイピアノ(1924年に地域の有志より寄贈され、2016年の辻高校創立100周年記念事業で修復し、復活コンサートを行ったピアノ)を使用したミニコンサートを行います。

地域の方々等、同窓会以外の一般の方々もご参加いただけますので、下記の方法でお申し込みください。

 

[主催]辻校同窓会蔦の葉会

[参加方法]次のQRコードより申し込みください。※会場の都合により参加多数の場合は抽選となります。

  [締め切り] 令和5年6月20日(火)

[演者]プロフィール

ピアニスト篠原暁子さん

国立音楽大学器楽学科(ピアノ)卒業。器楽、声楽の伴奏ピアニストとして多くの演奏会に出演。

家族で結成したKOMA Ensembleの活動では文化庁の「学校への芸術家派遣事業」などを通じて、子どもたちに音楽の魅力や楽しさを届けている。2000年より徳島バレエ研究所バレエピアニスト。また自宅等でピアノ講師として後進の指導にあたる。藍住町出身。

 

ヴァイオリニスト生駒智子さん

桐朋女子高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。同大学研究科修了。

文化庁「学校への芸術家派遣事業」による公演や、カルテットではミュージカル、新作歌舞伎など様々な共演を糧に、幅広く活動を行っている。ベラ•カトーナ、川久保賜紀らの公開マスタークラスを受講、京都フランス音楽アカデミーに於いてオリヴィエ•シャルリエ氏のマスタークラスを修了。これまでに木戸洋子、久保田良作、加藤知子の各氏に師事。藍住町出身。

 

 

 

 

中学生体験入学の申込書訂正について

6月1日付で案内した体験入学の申込書について

体験授業2で開講しない保育基礎がシートに入っていました。

訂正してありますのでこちらを利用されるか、または

以前のシートを使われる場合は体験授業2では保育基礎は

ありませんでのご注意ください。

令和5年度県総体結果報告(空手道部)

更新が遅くなりました。

6月4日(日)、県立中央武道館にて県総体空手道競技が行われました。

入場制限無く、観客が入っての試合は生徒にとって初めての経験でした。

本校からは3名、個人形と個人組手に出場しました。

結果については、思うような結果が出ませんでしたが、精一杯頑張ってくれました。

3年生はこれで引退となります。次の進路に向けて、部活動で培ったことを生かしてもらいたいと思います。

 

結果

個人組手

馬場龍鳳(二回戦敗退)、川西響己(二回戦敗退)

 

個人形

立花美月(予選敗退)

 

インターアクトクラブ会長・幹事研修会

 辻校から3名の生徒が四国中央市で開催されたインターアクトクラブ会長・幹事研修会に参加しました。

基調講演では、SDGsカードゲーム「SDGs de  地域創生」を通して他校のインターアクターと交流しました。ゲームでは、A・B町に分かれて自分たちのアイディアで地域が今後12年間でどう変わるのかを、シュミュレーションしました。今回の研修で対話の大切さやゴールから逆算して考えることなどを学びました。また、自分の考えや活動の価値についても考える良い時間となりました。

辻校「ゴミごみの日」キャンペーン

令和5年5月25日(木)、辻校「ごみゼロ」キャンペーンの日に、学校周辺の清掃活動を行いました。

これは、とくしま県民環境会議が呼びかけたキャンペーンに呼応したものです。

「拾った私は、ごみを捨てない」を合い言葉に、美化活動(ごみ拾い)を行いました。