トピックス

徳島県立池田高等学校辻校

1年次生 ライフプラン発表会を実施しました。

2月10日(金) 6限目「産業社会と人間」の時間に1年次生は『ライフプラン発表会』を実施しました。

総合学科であるわが校では,1年次で「産業社会と人間」という科目を履修します。

その中で,高校入学までの自分を振り返る『自分史の作成』から始まり,

世の中のあらゆる仕事について研究する『職業調べ』や,

進学や就職についての知識や考え方を学ぶ『進路ガイダンス』など,

社会の一員となるために必要な学習をしてきました。

 

生徒は次年度に履修する科目を選択する上で,必ず自分の将来について考えます。

そこで自分の10年後を想像し,今の自分はどのように高校生活を送っていけば良いのか

それを具体的に文章として形にしたものが『ライフプラン発表』です。

 

予めクラスごとの発表会で代表者を決定し,当日は学年で合計10名の生徒が発表しました。

全員の生徒と教員の前で緊張感のある中でしたが,堂々とした素晴らしい発表でした。

また,それを聞いていた全員の態度も非常に素晴らしく,良い雰囲気の中での発表会でした。

1年次生の皆さん,本当にお疲れ様でした。

この調子で,来月にある年次末考査に向けてしっかりと頑張ってください。

 

 

 

 

献血キャンペーン

12月17日,18日の2日間,みなと高等学園の生徒の皆さんと一緒に,献血ルームアミコで「献血キャンペーン」を実施しました。辻校からはJRC・手話部の8名が参加しました。献血の呼びかけや献血ルーム内での接遇など,みなと高等学園の先生方のご協力のもと貴重な体験をすることができました。

2年次進路講演会「これからの進路選択に向けて」

12月19日(月),2年次進路講演会を行いました。

講師は,長谷川 進 先生で「これからの進路選択にむけて」という演題で講演をしていただきました。

今回の講演の目的として,①:学生と社会人の違いを理解する。②:自分では気づけていない自己の性格を知り,これからの進路選択活動につなげる。この2点について重点的にお話をしていただきました。生徒たちは一生懸命メモを取っていました。また,生徒たちは今回行った簡単な性格診断テストの結果から,自分自身の性格を知り,進路についてより深く考えることができていたと思います。

令和4年度全国高等学校空手道選抜大会四国地区予選会

12月17日・18日,高知県春野運動公園体育館にて,全国選抜の四国地区予選が開催されました。

本校空手道部からは,個人組手に2名と3人制団体組手に出場しました。

 

結果

 

個人組手

-61kg 馬場龍鳳 1回戦敗退

+76kg 中岸幹太 1回戦勝利,準決勝敗退(第3位)

 

3人制団体組手

準決勝敗退(第3位)

 

今回,1・2年生は初めて四国大会に出場しました。

とても緊張した様子でした。今回の大会で様々な課題が見えてきました。

次に向けてまた頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

また,大会運営に関わって下さった皆様,本当にお世話になりました。

 

建設業者と池田高校生の意見交換会

12月16日、三好市西部総合県民局にて,建設業者と池田3校の高校生による意見交換会が実施されました。

グループ形式で行われ,建設業に対するイメージや仕事内容など生徒たちが気になったことを質問したり,建設業の方々からも生徒たちへ質問があったりと,和やかな雰囲気で意見交換が行われました。

進路選択の一つとして,生徒たちは良く話しを聞いていました。

後期校内球技大会

12月15日,16日校内球技大会(バレーボール)を実施しました。

手指消毒やコート消毒など感染対策を徹底した上で,生徒会役員を中心に生徒が主体的に運営を行ってくれました。

白熱した試合が繰り広げられ,盛り上がりました!

 

1位 32R  2位 31R  3位 21R

 

車いす避難サポーター養成講座

徳島文理大学 保健福祉部 理学療法学科 教授 柳澤 幸夫 先生 に来校いただき,

「車いす避難サポーター養成講座」を開講していただきました。

12月2日には1年次生全員を対象に,14日は2・3年次生の希望者(23名)対象に講座を受講しました。

災害時など避難経路に障がいがある時,車いすを利用している要配慮者等を安全に避難場所へ移動支援できる技術を講義と実技を通して学ぶことができました。実技では,車いす移動支援方法の学習教材「OBサーキットトレーニングキット」を使用し実践的に学ぶことができました。今回学んだことが,地域防災力を高める一助になることを願っています。

災害ボランティアセンター設置訓練

 先日,辻校を会場として災害ボランティア活動の拠点となる災害ボランティアセンター設置訓練を,三好市社会福祉協議会井川支所・三野支所主催で開催しました。近い将来発生するといわれている南海トラフ地震に備えて,地域の方々と協働で運営できるように講義やグループワークを通して学び合う貴重な機会となりました。

防災研修会

 12月12日(月)に防災研修会で、避難所用防災物品の確認,また発電機の使用確認を行いました。本校は,災害時の避難所となっているため,電気が必要となり,その時のために発電機が正常に動くかを確かめました。災害が起きた時には,避難所の対応が大切になってくると思うので、こういった対策は日頃から何度も行っていこうと思います。

      

      

         

辻駅周辺清掃活動を行いました。

12/9(金),2学期末考査も終わり,辻駅周辺の清掃活動を行いました。

学期に1回は,行っているボランティア活動で,本校では「辻ボラ」と呼んでいます。

今回は2年次生の担当でした。日頃の感謝も込めて一生懸命,清掃活動を行ってくれました。

1年次生 職業ガイダンス(講演会)を実施しました。

11月25日(金)5,6限目,「産業社会と人間」の授業で職業ガイダンスを実施しました。

現在,地元で起業するなど仕事を通して地域活性化にも尽力されている

先輩(辻校の卒業生)の方々からご講演していただきました。

「働くこと」について,生徒たちにとってはまだ知らない内容が多く,

また,たくさんの体験談もきくことができ,とても貴重な経験になりました。

講演をしてくださった先輩方,大変お忙しい中生徒のために素晴らしい講演をきかせていただき,

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

主権者意識を高める教育の充実のための出前講座

11月25日(金)5限目

四国大学教授の本田利広先生にお越しいただき、主権者教育の出前講座をしていただきました。

18歳となり選挙権年齢に達する3年次生を対象に講義をしていただき、選挙の選挙制度や選挙の課題をご教示いただいた後、「どのような選挙なら若者が選挙に行くか」を一人一人が考え、数名の生徒が意見を発表しました。

1年次生 大学見学に行ってきました

11月16日(水),徳島文理大学での大学見学に参加してきました。

生徒は最初に,大学生活などの説明を受けた後,それぞれ希望の学部に分かれて模擬授業を体験しました。

その後,食堂で食事を提供していただき,学食も体験しました。

午後からは学内施設のトレーニングルームでの体験や図書館見学,メディアセンター見学など、実際に大学生が利用する様々な施設を目にすることができました。

今回の大学見学は,生徒にとって見聞を広め,大学で学ぶことの素晴らしさも知ることができた貴重な体験となりました。

今回お世話になった徳島文理大学の皆様,本当にありがとうございました。

この経験をきっかけに,1年次の皆さんもますます勉学に励んでくれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 修学旅行 3日目

【修学旅行 3日目】

本日は、午前中三重県から和歌山県まで移動し、昼ごはんは海鮮ひつまぶしをいただきました。

その後、熊野那智大社と那智の滝を、現地のガイドさん付きで参拝・散策をしました。那智の滝はなんと落差が日本一だそうです。その迫力に圧倒されました。

そして、最後に三段壁に行きました。幻想的な雰囲気に魅了されました。

現在は、ホテルに着き、夜ごはんを食べ終わったところです。全員元気です。

 

令和4年度 修学旅行 2日目

【修学旅行 2日目】

最初に、鳥羽水族館で海の生き物や川の生き物、アシカショーなどを見ました。

次に、ナガシマスパーランドでアトラクションに乗ったり、アウトレットで買い物したりしました。

最後に、なばなの里でイルミネーションを堪能しました。

全員無事、ホテルに到着しました。

令和4年度 修学旅行 1日目

【修学旅行1日目】

無事全員ホテルに到着しました。

本日は、関ドライブインで昼食をとり、伊勢神宮で参拝をし、おかげ横丁で買い物や食べ歩きを楽しみました!

天気も良く、最高の旅行日和でした。

 

芸術鑑賞会 ピアノ&ヴァイオリンコンサート

ピアニスト篠原暁子様、ヴァイオリニスト生駒智子様をお招きして、11月15日に芸術鑑賞会を実施しました。

コンサートに用いたピアノは、米スタンウェイ社製のグランドピアノで、1924年に住民有志から辻高校に寄贈され、2016年に辻高校100周年事業で復活させたものを用いました。

愛の挨拶、くるみ割り人形花のワルツ、チャルダーシュや宵待草、愛の悲しみ他多数の楽曲の鑑賞に加え、音楽とピカソや竹久夢二にまつわるエピソード、ヴァイオリンの体験やショートセッション等が組み合わさった内容で、生演奏の迫力、クラシック音楽の優雅さ、歴史を積み重ねたピアノやヴァイオリンの奥深い音など、生徒の感性に響くコンサート空間が創出されました。